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【医院情報】
Pill処方外来について
ピルが必要な方にリモート診療(所要3分)を受けるだけで面倒なアプリのダウンロードもなく、問診~決済までをWEBにて完結し、国産ピルが自宅でまとめて購入できます(365日24時間WEB予約受付中)。
安心の女性医師、最短即日発送するため忙しくて来院できない方やお急ぎの方にお役に立てるかと思います。
医師紹介
【提携先】
東京TMクリニック院長:山下あきこ
【所属学会等】
・日本内科学会総合内科認定医 ・日本人間ドック学会専門医
・日本神経内科学会専門医 ・日本抗加齢医学会専門医 ・老年精神医学会
・American Academy of Neurology ・日本医師会
担当医の山下です。ピルをご希望の方には避妊目的はもちろん、それ以外にも深刻な生理痛なのに周りの理解が得られない方、誰にも相談できずに悩まれている方、ニキビ・吹き出物に悩まされ暗い気持ちになっている方などが多くいらっしゃると思います。その気持、同じ女性としてものすごくわかります。
それぞれの方にきちんとお話を聞かせていただき、その方に合ったものを処方させていただきますので恥ずかしがらず不安なことは何でご相談ください。
【こんなお悩みの方へ】
避妊目的、月経前困難症(月経量が多い、月経痛がひどい、月経前にイライラするなど)
ニキビなどの吹き出物でお困りの方
どれが自分に合っているか不安で自分では判断できない方
【処方するお薬と料金について】
料金一覧
①トリキュラー28(国産)※1シート28錠
1ヶ月分:4,100円(税+送料込)
3ヶ月分:11,685円(税+送料込)※5%OFF
6ヶ月分:22,140円(税*送料込)※10%OFF
先生の診断により適切に処方致します。
②マーベロン28(国産)※1シート28錠
1ヶ月分:4,400円(税+送料込)
3ヶ月分:12,540円(税+送料込)※5%OFF
6ヶ月分:23,760円(税*送料込)※10%OFF
先生の診断により適切に処方致します。
※オンライン診療代・お薬代・配送代込みの値段です。(北海道・離島へは発送できません)
pill料金について
トリキュラーとマーベロン、私はどちらを選べばいい??
①トリキュラー
避妊目的、月経前困難症(月経量が多い、月経痛がひどい、月経前にイライラするなど)の場合は、こちらがオススメです。
②マーベロン
男性ホルモンの分泌過剰を抑えてくれるので、ニキビなどの吹き出物でお困りの方はこちらがオススメです。
このように両者それぞれ特徴がありますが、やはり自分で選ぶのは難しい…という場合はドクターに自分に合うピルを相談してみてください。
チャットやお電話・ビデオ通話などでドクターが問診しお客様に合ったピルを決定いたします。
その他気になることがあればご遠慮無くドクターにお聞きください。
【診療の流れ】
東京TMクリニックプライバシーポリシー:https://tmpill.online-sinryou.com/privacy-policy/
法令厳守に関して:https://tmpill.online-sinryou.com/compliance/
その他気になることがあればご遠慮無くドクターにお聞きください。
①LINE上で問診希望の方(※24時間受付)
初めに問診票に答えていただくとドクターがお答えします。
②電話・ビデオ通話
希望の方
初めに「電話orビデオ通話希望」とお送りいただければお客様へ日時候補をお送りいたします。
オンライン診療
保険証の両面を写真に撮ったもの(必須)をご用意ください。問診票の設問に答えて本人確認書類等をアップしたら完了です。
お支払い
専用のお支払サイトをドクターよりご案内しますのでそちらで決済いただきます。
発送
お申込みから3~5日以内でお届けします。
※(北海道・離島へは発送できません)
【Q&A】
決済・配送について
Q.決済方法は何種類ありますか?
A.
クレジットカードのみとなります。クレジットカードはVISA,MASTER,JCB,American Express,Diners Clubが使用可能となります。
Q.配送方法・品名は何になりますか?
A.
発送はメール便にて「品名:サプリメント」の記載でお送り致します。
ピルに関する基本的な質問
Q.低用量ピルってなんですか?
A.
低用量ピルとはいわゆる「経口避妊薬(OC:oral contraceptives)」のことであり、通称「OC」と言われます。女性ホルモンが含まれており、毎日一回服用することにより排卵を抑制し、子宮内膜の増殖も抑えます。
アフターピルは、避妊に失敗した時に内服する薬剤で、毎日内服する低用量ピルとは異なります。
Q.低用量ピルは多くの女性が使っているのでしょうか?
A.
日本では、だいぶ普及が進んできましたが、それでもまだ使用率は1−3%に留まっています。
しかしながら、欧米では幅広い女性に内服されており、最大60%程度の女性が低容量ピルを内服しているとされています。
ピルの避妊効果について
Q.避妊率はどのくらいなのでしょうか?
A.
ドクターの処方通りに服用すれば約99%以上の確率で避妊することが可能です。
Q.どんな作用で避妊できるのですか?
A.
妊娠とは卵子と精子が出会い、受精卵となって子宮の中で育っていくということです。妊娠しないようにするには、この過程のどれかをブロックすればいいのですが、ピルはこのうちの卵子の成長を止めて排卵しなくするようにします。卵子は女性の卵巣の中で毎月育ち、排卵されています。それを脳が命令していますのでピルを飲むことで脳の命令が止まります。この仕組をネガティブフィードバックと言います。
Q.今後の妊娠を起こりにくくなったり不妊になったりしませんか?
A.
低用量ピルは妊娠に対する悪影響はありません。低用量ピルの内服を中止すると、遅くとも3ヶ月以内に排卵が起こり、妊娠可能になります。妊娠を希望される場合、低用量ピルを3ヶ月程度休薬して頂く必要があります。
その他ピルに関して
Q.他にどんな効果がありますか?
A.
「PMS(月経前症候群)」と言われるような生理に一致して生じるメンタルや体調の不良を改善する作用もあります。生理痛、子宮内膜症、月経過多を改善する作用があることが医学的エビデンスにより証明されています。さらに、低用量ピルの種類によっては、ニキビも改善する作用があることもわかっています。
Q.併用してはいけない薬はありますか?
A.
トラネキサム酸は止血作用があるため、低用量ピルと併用すると、血栓症のリスクが高くなります。
米国においては併用禁忌とされています。
日本では、喫煙等の、他の血栓症のリスクファクターがなければ、併用可能となっていますが、出来る限り併用を避けることが望ましいでしょう。
その他気になることがあればご遠慮無くドクターにお聞きください。
【ピルの注意点】
低用量ピルの副作用・病気のリスクについて
低用量ピルは、内服開始後2−3週はホルモンが安定するまで、吐き気・だるさ・頭痛が出現することがあります。 ホルモンバランスが安定するとこれらの症状は消失します。 また、乳房の張りは、3−6ヶ月続くこともあると言われています。
不正出血も、低用量ピルの内服直後は30%程度に認められるとされています。
飲み忘れ等が続くと、不正出血も増えるケースが多いです。
最も注意すべきなのは、「静脈血栓塞栓症(VTE)」という病気です。
静脈の中に、血栓ができる病気で、特に下肢の血管に出来ることが多いです。
一般人口の1万人に3人程度起こると言われています。
低用量ピルの内服で、血栓症のリスクは、2-3倍に増えると言われています。
そのため、深部血栓症を起しやすい、喫煙・肥満・「静脈血栓塞栓症」の家族歴がある方・高年齢女性、については、きちんとリスクを把握し、低用量ピルを処方することになります。
他に、乳がんの患者さんは、低用量ピルを処方できません。
乳がん自体の発症リスクを上げると言っている論文もありますが、医学的に十分な研究結果は揃っていません。
一方、長期間の内服を継続することで、子宮頸がんのリスクを「やや」あげることはわかっています(20−30歳の10年間の内服で、50歳時の子宮頸がんのリスクが1000人中3.9人から4.7人まで増えることがわかっています)。
そのため、低容量ピルを内服している女性は、定期的な子宮頸がんのスクリーニング検査を受けることが推奨されています。
性病リスクを増やすという方もいますが、医学的な関係性は証明されていません。
個人輸入(通販)ピルの危険性
ピルの入手方法は、大きく分けて2つあります。
1つは、きちんとクリニックで診察を受け、医師に安全なピルを処方して貰う方法。
もう1つは、医師の診察を受けず、海外等から個人輸入する方法です。
後者は来院・受診の必要が無く、手軽にピルを入手できるのですが、偽造品が届いてしまう事が大きな問題になっています。
個人輸入代行業者の仕事は、個人輸入を「代行」する事なので、彼らには製品の質を保証する責任がありません。
偽造品のピルは、
・有効成分が入っていない(服用していても、妊娠してしまう)
・重金属等の毒物が混入している
などの危険があり、医薬品副作用被害救済制度も受けられません。
忙しくて来院が困難な方などは、個人輸入ではなくオンライン診療で、医師が処方した安全なピルを使うようにしましょう。
その他気になることがあればご遠慮無くドクターにお聞きください。
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